
会計事務所での繁忙期といわれる5月がなんとか終わりました。今までは決算を組む側でしたが、今年は確認の方も行いました。
3月決算は様々な形態の法人の申告(人格のない社団、NPO法人、公益社団法人、社会福祉法人、一般法人)がありまして、自社のことながら、かなり幅広いクライアントがいらっしゃって、関わらせていただいていることを感じました。
確定申告の時もそうでしたが、3月決算も決算処理の早期化を職員の方々にはお話しまして、例年よりもかなり早く取り組んでくれました。本当にありがたいことだと思いますし、よくやっていただいたと思っています。
これから閑散期に入ります。繁忙期の反省や社内の規定の整備、AIの活用など今度は情報の仕入れや社内整備に着手しようと思っています。
税務調査も入っておりまして、まだまだ気の抜けない日が続きますが、一日一日私のできることを積み上げていきたいと思います。
代表社員 所長税理士 村井 達弥
決算書からにじみ出る会社の姿。
当事務所の二つ目の山である3月決算法人の税務申告もお陰様で滞りなく終了することができました。従事した事務所職員やご尽力いただいたクライアントの皆様に深く感謝申し上げたいと思います。
さて、表題にも書きましたが、申告に当たり様々な法人の決算書を拝見し、会社の実態はよく分からなくても、決算書から企業風土や社長さんの性格などが想像できる点について書かせていただきます。
会社と社長個人の公私の区別が緩いな~と感じる一例は、現金や仮払勘定が異常に多い(貸借が合わないものを現金等で処理か)、代表者に多額の貸付金、代表者だけ多額の立替金が精算されずに残っている、購入した資産(特に車両)に代表者の嗜好が大きく入っている、売上規模に比べ交際費が多額などがありますが、これらが複数混在するケースもあります。
一方、業態にもよるのですが、売上・経費のバランスから未成工事支出金、商品、貯蔵品等の棚卸が計上されるはずなのに全くないとか、消費税仕入税額控除の計算に当たり福利厚生費や交際費をザックリと10%で処理しているなどは、企業体質やガバナンスの面でどうなのかな?といった印象を受けます。
メインバンクさんも融資に当たっては、業績・将来性等のほかにこのような点も企業体質の一つとして判断の参考としているのでは?などと勘繰っています。
日々の仕事が忙しく、そこまで手が回らないよ、という方も多いとは思いますが、決算書は企業の顔の一つであると考えていますので、こういった点も企業経営を行っていく上での参考としていただければ幸いですし、是正を考えられる際には遠慮なく当事務所の担当者にご相談いただければと思います。
社員税理士 三澤 成人
東北税理士会秋田北支部
TKC東北会秋田支部
秋田北倫理法人会
秋田県中小企業家同友会
当事務所の外観です。

毎朝の朝礼風景です。
全員大きな声で「職場の教養」を輪読します。

毎週金曜の朝礼後、近くの街区公園の清掃をしております。
コロナウイルス対策でマスクをしてのゴミ拾い。
公園を利用する人も多いせいか、結構ゴミが多かったです。
やはり一人一人がゴミを散らばさないよう気を付けていきたいですね!